こんにちは。 東三国のカットの上手い美容室 wasabiです。
今日は映画のご紹介です。
1996年公開のコリーヌ・セロー監督のフランス映画で『美しき緑の星』という映画です。
【予告編】
ネット上では、アップされる度即削除されるEU諸国では発禁状態の映画とも言われています。
発禁になる理由は、よく分かりませんが“切断”という言葉がどうやらキーワードにあるようです。
簡単なあらすじをご紹介します。
【あらすじ】この美しき緑の星では貨幣制度がなく、自分の得意で好きなことをそれぞれがして共存共生し、みんなが平和に豊かに暮らしている。彼らの惑星では、地球は本当に危険で野蛮な原始的な星なので誰も行きたがらない。そんななか、主人公の女性宇宙人が名乗りあげます。わたし行ってもいいわよ!
マイナーなチャンネルで深夜に放送されたことが2回ほどあるのを除けば、1996年以来テレビで放映されたことはありません。ヴァンサン・ランドンやコリーヌ・セローなど有名な俳優が出演しているにもかかわらず、探しても、なかなか見つからないのは、そのためでした。
これは世界中の人々に大きな目覚めを呼び起こす映画だそうです。
YouTubeなどでは“切断”の真意などもアップされているようです。
個人的には今の現代社会と全く逆で、貨幣制度がなく、自分な得意なことを仕事として生きれるなんてストレスもなく楽しい社会の形だなと楽観的なことを考えてみたりしました^^
ほのぼの見たいときにぴったりの映画かと思います。