こんにちは!! 東三国のカットの上手い美容室wasabiです。
今日は My News Japan というサイトからの引用です。 本文はこちらから→ 佐藤製薬「ユンケル」は毒性強い「パラベン」入り EUが使用禁止した環境ホルモン添加物2種を使用中 |
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お気に入り記事へ保存15:07 10/27 2014 | ||||||||
市販栄養ドリンクの保存料を調査したところ、人体のホルモンの働きを狂わせてしまう「環境ホルモン」作用が指摘される添加物「パラベン」を使用中の製品が3つ見つかった。サトウ製薬「ユンケル」、武田薬品「アリナミン」、エーザイ「チョコラBB」だ。パラベンには女性ホルモン作用があり、妊娠中の母親や小さい子どもが摂取すると、子どもの生殖器の異常や精子の減少などを引き起こすリスクが指摘されている。化粧品や歯磨き粉、シャンプー等の防腐剤としても使用され、欧州の環境問題グループが使用禁止を求めている化学物質だ。パラベンの中にも数種類あり、なかでもユンケルに使われている「ブチルパラベン」と「プロピルパラベン」は特に毒性が強く、EUでは安全な摂取量を決められないとして、2006年に食品添加物として使用禁止となった。国際的な食品規格を作る組織(JECFA)でも使用禁止済みだが、日本の厚労省はそのまま放置。人が死なない限りは動かない日本の食品行政の典型的なパターンといえる。 【Digest】 イチロー選手が宣伝するサトウ製薬の「ユンケル皇帝液」。 最近では「男性の印象が強いユンケルですが、実は、女性にもよく飲まれています」といって女性の疲れにもユンケルも宣伝している。 しかし、妊娠中、またはこれから妊娠予定の女性にはおすすめできない添加物が含まれていることが分かった。 ◇環境ホルモン添加物「パラベン」 「環境ホルモン」とは、体内で正常なホルモンの働きをかく乱する毒性を持つ内分泌かく乱物質のこと。日本では1998年に野生生物のメス化や男性の精子減少の原因ではないかと一大ブームとなり、流行語大賞にもノミネートされるほどだった。 しかし、熱しやすく冷めやすい日本ではすっかり忘れ去られているようだ。 しかし世界的には2012年に世界保健機関(WHO)が「全地球的な脅威として解決を必要とする課題」だとする報告書を発行。欧州連合(EU)では、環境ホルモン作用のある化学物質への規制に向けた動きが活発化している。
EUの最新情報について11月15日には日本でも国際セミナーが開催予定だ。 国際セミナーで来日予定の環境ホルモン研究の世界的権威であるイギリスブルネル大学のアンドレアス・コルテンカンプ教授は、8月にフランスで放送されたドキュメンタリー番組の中で、環境ホルモンの危険性について以下のように述べている。 パラベンは、我々が日常生活で接する、もっとも身近な環境ホルモン物質と言える。パラベンとは「パラオキシ安息香酸エステル類」の総称で、9種類以上あるが、使用料の多いものは4種類。
抗菌作用の強い順は、下からブチル>プロピル>エチル>メチルの順番になる。環境ホルモン作用の強さも、同じ順番で強くなると言われている(左図)。 日本では、パラベンは、化粧品やボディソープ、歯磨き粉、洗口液、入浴剤などの防腐剤として広く使用されている。ただ表示ではいずれの種類をつかっても「パラベン」と表示してよいことになっているため、消費者は、どの種類のパラベンが使われているのかを知ることができない。 後で詳しく述べるが、特にユンケルに配合されているブチルパラベンとプロピルパラベンは、動物実験で、妊娠中の母親、または子どものばく露で、生殖器の異常や、成人後の精子の生成量の減少など、重大な影響を及ぼすことが確認されている。 EUでは2006年に使用禁止。食品添加物を評価する国際機関であるFAO/WHO食品添加物専門家会議(JECFA)でも、使用を禁止されているものだ。 ◇パラベン入り栄養ドリンクは「ユンケル」と「アリナミン」「チョコラBB」 日本の規制上は、パラベン(パラオキシ安息香酸)は「醬油」と「果実ソース」「酢」「清涼飲料水・シロップ」果実および果菜の表皮」に使ってよいことになっている。 しかし大手コンビニの合成保存料・着色料無添加の方針が大きく影響して、スーパーで売られている醬油や酢、清涼飲料水などの表示を見てもほぼ使われていることはない。 ただ、対応が遅れているのが、医薬品や医薬部外品として販売されている栄養ドリンク類なのである.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。 普段疲れが溜まって…つい効くような気がしてと栄養ドリンクを口にした人も多いのではないでしょうか? しかし、この記事を見るともう飲めませんよね ヨーロッパでは禁止されていて日本で放置されたままのものも数多くあります。 それぐらい日本の安全基準はいい加減なものも多いです。 ここに出てくる環境ホルモン物質という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。 自分のホルモンと体が勘違いをして体内に吸収してしまう大変怖いものです。 最近の子供ができにくい夫婦が増えているという事実もうなづけますよね。 自分の体は自分で守っていきましょう このブログから少しでも気づき、学びがあると嬉しいです。 最後まで読んでいただきありがとうございます |