こんにちは。東三国のカットの上手い美容室 wasabiです。
最近お客様に聞いて、衆議院議員の甘利大臣の国会リポートなるものがあると知りました!
甘利大臣を皆さんご存知だとは思いますが、この方です。
その記事の中に興味深い話題がありましたのでご紹介します。
写真内容↓↓
お知らせ
髪を染めるのを止めようかと思います。実は40代から若白髪で、ずっと染めてきましたが、5、6年前から、市販のヘアダイにアレルギー反応が出始めました。そこで、植物系のものに変えましたが、2年くらい前からそれでもアレルギー反応が出て、薬で抑えてきましたが、次第に反応が強くなってきました。(後に続く)
<一部掲載終了>
甘利大臣が、最近白髪になった背景には市販のカラー剤が理由だったということにひとつ驚きました。
そして、以前から当店wasabiでもお伝えしてきたカラー剤の危険がまさしく公の場でも出始めているということです。ヘアカラーで一度かぶれると本来二度とカラーをすることはできません。
甘利大臣は、薬では抑制できなくなるくらいかぶれていたのかもしれないですね。
大臣のようにカラーの毒性の怖いところは、人によって1回でかぶれる人もいれば、
10回、100回、一生かぶれない人もいるというところです。
早くにかぶれて健康上では良かったと言うべきか、かぶれないから白髪も染めれるし
老けてみられることなく過ごせるから幸せというベきか…
かぶれは、初期の段階では、“かゆみ”や“しみる”という症状から始まります。
その後、次第に状態は進行していき顔が二倍に腫れ上がります。
頭皮・頭だけに留まらず顔から身体へと全体へ広がっていきます。
そうなるともう外を出歩くことも難しくなってきますよね。
細かく言うとカラーの毒性・危険性はこれだけではありませんが、
それほどカラーの危険が身近に迫っているということを知っていただけたらと思います。
そういう意味で甘利大臣の告白は興味深いと感じましたね。
花粉症と同じでいつ上記の症状がでるかはわかりません。
それは急に出てきます!
普段とちょっと違う、変だなと感じたら気をつけましょうね。