女性ならではのお悩みである「月経」
美容室を予約していざ参ろうかと思った矢先に
突如、体調が崩れてしまうとゆうのはよくあるお話です。
「せっかく予約したのに・・・」
こんな時、ヘアカラーはするべき?なのかしないべきなのか?
悩んだことありますよね?
結論から言うと
「生理中のヘアカラーは絶対にやめてください」
これは髪が染まりにくいや気分が悪くなるといったものではなく
「命に危険があるからです」
少し過激な表現をしましたがそれぐらい気をつけないといけませんよ
とゆうことなんです。
そもそも「ヘアカラーを作っている会社」が禁忌にしている。
実際にヘアカラーを製造している
ヘアカラー工業会も原則として
「生理中のヘアカラーはしてはいけません」
と定めています。
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「ヘアカラー工業会HP」で確認してみてください⬇️⬇️
http://www.jhcia.org/qa/qa01/#08
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市販も業務用も必ず注意書きされています。
どこにも書いていない場合は
「ヘアカラー材の箱の中」に書かれているケースがありますので
覗いてみてください。
こういった表示は消費者を守るとともに
企業の損害を防ぐためにあります。
「必ず書かれている」とゆうことは
それだけ可能性があるとゆうことを
忘れないでください。
なぜ生理中はダメなのかとゆうと
生理中はホルモンのバランスが崩れたり
免疫力が大幅に低下することから
身体に有害なものを取り込みやすくなってしまい
ヘアカラーの悪影響をもろに受けてしまいます。
ヘアカラーの危険性は幅が広く
「かゆみ」といった軽いものから
「アナフィラキシーショック」などの
重篤なケースまで起こり得ます。
だから生理中は絶対にやめてください。
「私は体が強いから」とか「肌が強いから」
大丈夫とゆうことはあり得ません。
どんなに健康体な人でも
急に病気になります。
その身近にいる人たちはなんて思うでしょうか。
「あんなに元気だったのに・・・」
そう思うのではないでしょうか?
今日病気になった人は
昨日まで元気だったんです。
そして、その可能性は誰にだってあるんです。
では生理中はどうしたらいいのか?
ここまでお読みの方は
余程の急用がある方なのだと思います。
確かに正確に測れるものではありませんから
予定しているにもかかわらず
体調が崩れてしまうのはよくあることです。
結論から言うと生理中に髪を染める方法は
「あります」
ただし「白髪を染める限定」です。
「黒髪を明るくする場合」は
何度も言いますが絶対にやめてください。
「ヘナ」ですと整理中に染めても全く問題はありません。
ヘナには「女性ホルモンを整える効果」がある為
むしろ積極的にしていただいてもいいくらいです。
こういった効果があることから
女性のPMS(月経前症候群)などにも
効果があると言われています。
また、ストレスを緩和してくれるリラックス効果もあるので
整理中のイライラも緩和してくれるかもしれません。
「でもヘナはオレンジ色になるんでしょ?」
と不安を感じる方も問題ありません。
こちらをご覧ください。
オレンジ色になるといっても
「白髪がオレンジ色になる」でけなので
黒髪と混じって丁度いい具合になります。
よほど白髪が多い、例えば
全体の80~100%が白髪でない限り
完璧なオレンジ色にはならないんです。
いかがでしょうか?
若々しくいるために髪を染めると言うのは
とても大事なことかもしれませんが
「危険を冒してまでやるものではない」です。
体と将来を考えて健康的にヘアカラーを楽しめるように
参考にしてください。