もしあなたがそう思っているのなら私はヘナをお勧めします。
毎月のヘアカラーで髪は
ザラザラ・パサパサ・ガシガシ
ツヤっ!としていてなめらかな指通りの良い髪
に憧れる人がほとんどだと思います。
だからといってトリートメントをしてみても
1週間もしてしまえば元に戻ってしまう。
そんないたちごっこできればもう
終わりにしたいですよね?
このブログの主である「ヘナ」を使えば
髪指どおりが良くなり、ツヤが生まれ、
「髪が綺麗になる」のでしょうか?
結論から言うと
それは「可能」です。
ただ、ヘナをする際にやはり
メリットとデメリットがあります。
それをご理解した上でヘナをするとゆう選択
をしてみてはいかがでしょうか?
1ヘナでツヤはでるのか?
ヘナをすることでツヤはその日に出すことができます。
これはヘナの「染まり方」に秘密があります。
ヘナは通常のヘアカラーでの染まり方と異なり
キューティクルを破壊することなく
髪の周りを包み込むように吸着していきます。
ヘナのこの習性を「ローソニア皮膜」と言い
丁度紙をラミネートしたような状態を作り出します。
ラミネートされた紙を見てもわかるように
光を反射する為一部が光ります。
これと同様なことが髪の毛の表面で起こる為ツヤが出ます。
またトリートメントのように流出する心配がなく
この効果は約3週間ほど続くので
トリートメントよりも長持ちです。
紙を染めるついでにトリートメントまでできてしまう
非常にお得なものだと思います。
2、ヘナで指どおりは良くなるのか?
これは残念ながら間違いで
初日から指どおりが良くなることはありません。
ツヤと指どおりは別の問題なんです。
先ほどお話しした「ローソニア皮膜」は
髪の毛を硬く・強くします。
この効果が帰って手触りを悪くします。
特に「ヘアカラーをしているほど影響を受けやすい」
のでダメージが強い方はお気を付けください。
ただあくまで「1時的に手触りが悪くなるだけ」
ですから3日ほど経てば指どおりは良くなるはずです。
3まとめ
この2つの問題がクリアされ
「ヘナをして本当に良かった!!」
と思うまでの期間は個人差があり
初日で良さがわかる方もあれば
半年後に実感される方もいます。
根気強く回数を重ねなければいけない場合もありますが
ヘナに変えれば必ず周りから
「髪が綺麗ですね」と褒めてもらえる日がきます。
少しの辛抱で周囲から羨ましがられる髪になるのですから
これほどいいことはないのではないでしょうか?
メリット・デメリットを把握しより良い選択をしていきましょう。